息子は勉強の合間に音楽を聴いたり好きなグループアイドルの動画を見たりしています。
その様子を見るたびに勉強はしているのかと言うのが口癖のようになっています。
本人は確かに勉強はしているようなのですがその時間がなぜか長いような気がするのです。
私はきちんと息子の教育に携わりたくて教育ママではないけれど子供と一緒に学んだり話に寄り添ったりコミュニケーションを大事にしています。
しかし、私は最近体調があまりよくないためがんばった後は少しくたばってしまいます。
なので、親もそんな時は意外と大きな息抜きをします。
それは時間であったり買い物したりとさまざまです。
人間はひとしきり走ったら息抜きは必要なものだと思います。
息子もきっと集中して勉強した後たまたま私に見られているのだろうと思います。
私と子供とでは息抜きの仕方がちょっと違いますが、精神を落ち着かせたり集中力を失うためにもほんのひとときの休息は大事なものだと思います。
息抜きをする大切さについて
よい教育を受けさせたいと思い中学受験を考えた
こどもを中学受験させようと思い、受験専門の塾に通わせ始めました。
なぜ中学受験をさせることを考えるようになったのかとういうと、より良い環境でよりよい教育をうけさせてあげたいと考えたからです。
公立の中学校に進学すると高校受験をするために勉強をしなければならないのと同時に内申点を考えて生活をしなければなりません。
内申点をあげるために、課外活動をしたり部活動をしたりではなく、純粋に自分が好きなことを楽しむ学校生活を送ってほしいと考えています。
教育方針は各家庭によって違います。
小学生のうちに遅くまで勉強させて受験をさせるのはかわいそうだという人もいます。
しかし我が家では小学校高学年のうちに頑張って、環境の良いところで学ぶ権利を得て高校、大学へと進んでほしいです。
そのために両親でサポートをしてあげたいです。
中学受験をさせること、良い環境で教育を受けることは本人の努力はもちろんですが、家族一丸で臨んでいく問題です。